上田市議会 2020-05-07 06月15日-一般質問、議案質疑、議案付託-02号
新型コロナウイルスはいまだその原因や医学的対策が完全に解明されてはおりませんが、医療従事者、研究者及び関係各位のご尽力と対応した医療実績の分析を基にして徐々に傾向が明確化してまいりました。その過程で新たに判明したことも多く、海外では妊婦や新生児まで感染した事例が報告されています。
新型コロナウイルスはいまだその原因や医学的対策が完全に解明されてはおりませんが、医療従事者、研究者及び関係各位のご尽力と対応した医療実績の分析を基にして徐々に傾向が明確化してまいりました。その過程で新たに判明したことも多く、海外では妊婦や新生児まで感染した事例が報告されています。
具体的な要件が大事だという指摘も前の提案のときでも指摘があったと思いますが、そういう中で、これまで佐久総合病院がまさに全国で誇れる医療実績があります。1つは、戦後の医療環境の厳しい中で、全国の先駆けとして八千穂村を含めて全村民による集団健診の実践を行ってきました。今でこそ全国に波及しておりますけれど、まさに先駆けとしての取り組みであります。
そして、その医療実績によって地域の信頼と期待を築き上げてきた、これは簡単にできることではないと思うんですね。この重大なことを、市のトップ、病院のトップがきちんと理解して、私は対応していたのならば、今日のこの事態はないというふうに思うんですが、お伺いします。 ○副議長(横内正議員) 市長。 ◎市長(今井竜五君) 前段で田中議員さんがおっしゃったことはそのとおりだというふうに思っております。
町単独医療費給付事業費は、精神障害者の医療実績に伴う給付費の不足額が見込まれますので、補正するものであります。身体障害者更生援護施設入所措置事業費は、入所措置者1人が年度の中途で退所したための不用額を減額するものであります。補装具交付等事業費は、補装具交付修理件数の増加による公費負担分が増えましたので、これに伴い220万5,000円を増額補正するものであります。
施設に対する助成の考えでありますけれども、地域の事情を承知され健全な医療実績を持つ市内の医療法人が老人保健施設を市内に開設されることは、市の老人保健福祉計画に沿って、福祉のまちづくりを進める塩尻市にとっても期待するところであります。